子どもたちは育つ環境や人との関わりの中で"個性という花”を咲かせていきます。稲荷学園が大切にしていることは、「地域のおばあちゃんのような見守りの目」を持つこと。時には厳しく、時には優しさをもって、子どもや保護者の方々と関わっていこうと考えております。そのような関わりをしてこそ、本当の意味で保護者の方々との助け合い、支え合う2人3脚の保育ができるのだと思います。
そして子どもたちが”自分らしい花”を咲かせる水や肥料になれるよう、職員一同日々努力し、優しさを積み重ねてまいります。子どもたちには稲荷学園の環境やたくさんの人の見守りの中で、「よく走り、よく食べて、よく寝る」という体力づくりをもとに、一人ひとりの個性を大切にし、のびのびと過ごしてもらいたい。稲荷学園の子どもたちや保護者の方々、職員が元気に過ごすことで江坂という地域がもっと元気に、もっと楽しくなればいいと思っております。
福祉の理念に基づき人としての根幹の部分を養う保育
·基本的な生活の習慣をよりよく身につける。
·走ることを基本とした心身ともに健康な体力作りをする。
·友達と仲良く交わり遊ぶ。
·創造性豊かな表現力を養う。
·子ども達の可能性(持っている力、能力)を伸ばす。
明るく元気で好奇心旺盛な子どもの育成を目指しています。
稲荷学園は、保護者の皆様と二人三脚の保育を目指しています。
保護者の皆様が子どもを安心して預けられ、仕事に行っていただけるよう心掛けています。
何とぞ、よろしくお願いします。
POINT01
世の中には心・技・体という言葉があります。精神力・技術・体力の総称の意味です。
体力のベースがなければ技術も精神力も養うことはできません。
当園では人の根幹になる体力をつけることがなによりも重要であると考えています。
POINT02
子ども達が大人になっていく過程で
やらないといけないことが多くあると思います。
そのときに嫌々やるのではなく、
自ら積極的に行動を起こせる子どもを育てたいと思っています
POINT03
子どもたちが大人になっていく過程で
他の人に対して敬意をもって挨拶できる人に育てたいと考えています。
そのことにより親や先生などの大人の先輩達から多くのアドバイスをもらうことができ、実りある人生を送ってほしいと考えています。